日本の原発導入の歴史

動画「日本の原発導入のシナリオ‐米国による対日原子力政策‐」 非常におすすめ
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「ドキュメント東京電力」
  「電源三法」は、電力会社封じ込めのための官僚側の施策だった。中曽根エネ庁創設と同時期。原発トラブルが頻発し電力会社、特に東電が稼働率でもピンチに追い込まれていた時期、ついに、官僚側が電力会社の支配下におきはじめた。


「原発安全神話はいかに作られたか」内橋克人(公共広告機構の正体)

「3分で読める日本の原子力政策史」 

動画「なぜ警告を続けるのか‐京大原子炉実験所−異端の研究者たち−」 絶賛の声多数


豊田正敏(元原燃サービス社長・元東京電力副社長)「再処理事業は仕方なしにやっている。原子力委員会の失敗だが責任を取る人は誰もいない」
  推進してる張本人かつ責任者が、こんな無責任。こんなことがまかり通ってるところからして大問題。


斑目春樹(原子力安全委員長)2005年の衝撃の証言」
  重要なので書き起こしておきます。
  斑目原発を設計した時には応力腐食割れSCCなんて知らなかったわけですよ…安心なんかできるわけないじゃないですか、あんな武器になるようなもん…結局、お金でしょ。皆が受け入れてくれないんだったら(略)二倍、五倍、十倍払いましょうと。(最終処分場の調査だけでだけで巨額を流していることについて)それぐらいはたかが知れてるそうですよ、あの世界では。だから原子力発電っていうのは、ものすごい儲かってんでしょうね…そりゃそうですよー、アメリカも原発、潰す気、毛頭ない」。
   これ、即・国際法廷にかけられますね、深刻事故と隠蔽のフクイチ、とんでもない原子力国際テロしまくってますので。


・ ・ ・ ここからは書きかけ ・ ・ ・

上関原発、大問題
  ・・・全国各地の問題地域の、ほんの、ほんの、一例・・・